3強ではなく1強と考えて良さそう。天候が芳しくなく切れ味の勝負の馬には厳しそう。
本命は11番スティルインラブ。実績は周知の通り。只、予定より調教が強すぎたらしく、本番で接戦になっても激しくは追わない可能性もある。
対抗には9番ヤマカツリリー。前走は3ヶ月振りで14キロ増と度外視していい。
切れる脚は無いが、有力馬が牽制し合うなら勝機あり。
3番手は1番アドマイヤグルーヴ。この馬に関しては賛否両論だが、春よりは格段に成長している。本番を睨んだレースになるはず。
4番手には10番ヘヴンリーロマンス。微熱明けでなかったら対抗にしていたかも。まったく見せ場が無い可能性もあるが、先物買いと言う事で1票。
5番手は8番ピースオブワールド。オークスの大敗からじっくり立て直しを図って体調は万全になってきたようだ。
6番手は2番ベストアルバム。雨でなかったらもっと期待が持てたが。末脚は折り紙つきなので、じっくり拝見させてもらいましょう。
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