絶好調牝馬軍団対パットしない牡馬軍団の対決になりました。 本命は13番アドマイヤマックス。天才武豊が短距離を推奨し、ここに照準を合わせてきた。この男の眼力は恐ろしいほど鋭い。今回はこれに乗った。
切れる脚が無いだけに前目で粘りこむ作戦か。 対抗には11番ビリーヴ。ここが引退レースとなるだけに、花道を飾りたいところだが、無理はしないと言う情報も入っており対抗とした。 3番手は10番アグネスソニック。土曜朝の複勝オッズでは1番人気であった。
本質的に左回りの方が良さそうだが、馬体は文句無くNo1。 4番手には8番デュランダル。前半ハイペース⇒馬場が悪い⇒追い込みが決まる。のパターンに当てはまるとしたら、この馬しかいない。とにかく切れる。 5番手は6番レディブロンド。デビュー当初からここを狙っていたと言う説もあれば、今年限りなので条件戦を使いまくろうと思っていたら、あれよあれよと言う間にG1に出走出来ちゃった。と言う説もある。どっちにしても力はある。 1番テンシノキセキ。恐らく見た目の状態は前走と変わりなく良いんだろうが、幾度となく激走の次のレースで惨敗した馬達を目にしてきただけに・・・。 |