本来なら1強と言いたいところだが、休み明けでしかも大外枠が嫌われてか
オッズも割れ模様です。(土曜朝一番は18番が1.1倍でした)
他の馬も決め手に欠けるだけに、ボックス買いの方が良いかもしれません。 本命は5番ローエングリン。フランス帰りで無かったら自信の本命なんですが、
陣営の今年の目標レースでもあり、バテそうでバテない脚は東京中距離コースにピッタリ。 対抗には15番トーホウシデン。前走毎日王冠の反動だけが心配だったが、表立った落ち込みはなさそうで一安心。6歳馬だが16戦しか消化しておらず、まだまだ元気だ。 3番手は2番エイシンプレストン。手が届きそうで届かないG1タイトル。今回も得意とは言えない高速馬場での2000m戦だけに、状態・枠順・鞍上の手綱捌き・展開の助けがないと辛いかもしれない。ここは鞍上の手綱捌きひとつ。 4番手には18番シンボリクリスエス。順調ならばダントツの本命馬。4ヶ月の休み明けで今期未勝利、目標は先のJC、不利と言われる大外枠・・・。負けた時の言い訳には事欠かない。自力で上位を死守するか。 5番手は12番カンファーベスト。前走毎日王冠は出遅れが響いた感じだが、初の一線級相手だけにあれは実力だろう。厳しいレースを経験したので、今回はそれが生きてくる番。 6番手は7番ツルマルボーイ。宝塚記念から途中、一頓挫あったがなんとか間に合った。サウスポーで長く良い脚を使えるので東京コースはピッタリかも。
横典が2・3着狙いに切り替えた時は恐いよ。 <馬群に沈む?人気馬>
11番アグネスデジタル。歴戦の勇者も今回ばかりは万策尽きたか。マイルCSで会いましょう。・・・結果17着 |