最強3歳世代VSお疲れ古馬の対決。2年前の最強3歳世代と言われた時も、
3番人気までが3歳馬だったですね。で勝ったのは5歳馬のトゥザヴィクトリーでした。又、初の外国馬の参戦が難解さに輪をかけた感じ。 本命は9番ダイヤモンドビコー。昨年の最優秀古馬牝馬も今年はパットしない成績が続いているが、このままで繁殖に上げる訳にも行くまい。前走オールカマーはここへの試走と見た。 対抗には5番スティルインラブ。3冠達成明けで反動がどうでるか心配だったが、順調に来ているようで安心した。前走から上積みはなくても充分勝負になる。 3番手は15番ローズバド。悲願のG1制覇へ最後の挑戦になるのか。でもねぇ、横典がこの馬で勝ちに行く競馬をするようだと厳しいかもしれない。 4番手には7番アドマイヤグルーヴ。やっぱり1番人気か!?スタッフのプレッシャーもきついでしょうね。長く良い脚を使えるので京都のこの距離は向いている。 5番手は14番タイガーテイル。どのくらいの実力があるのか見当もつかないが、遠征なれした精神面のタフさは脅威。 6番手は1番アナマリー。格ならこちら。ペリエVSフランスNo1ジョッキーの対決も見もの。 馬群に沈む?人気馬
3番レディパステル・・・無事なら一番強いのはこの馬かも知れない。最後のG1と言う事で陣営も必死に立て直してきたが・・・。無事にゴールする事を祈っています。 4人気4着 |