こちらは阪神大賞典と打って変わって過去10年の馬連平均配当が
8,610円と穴党には堪らないレース。
本命は5番サクラプレジデント。1人気は確実だがこの馬を押さえない訳にはいかない。鞍上に不安が付きまとうが、馬の実力で格好は付けてくれるだろう。
対抗には10番ダイワセレクション。二ノ宮厩舎期待の一頭。
菊花賞2着馬ダイワオーシュウの半弟で、状態絶好、荒れ馬場となれば
狙わない手はない。
3番手には15番ネオユニヴァース。前走きさらぎ賞で重賞初制覇。
関東期待の一頭。外枠をデムーロがどう乗り捌くかが見もの。
4番手には○外で皐月賞に向けて後が無い7番カフェベネチアン。
2着以内でないと皐月賞の権利が取れないことから、ここはメイチの勝負をかけてくる。
4番マイネルイェーガーは、500万を勝ち上がったばかりだが、
安定した走りはここでも通用する。
2番テンカタイヘイはダートで2勝だが、中山の荒れ馬場にもってこいか。
それよりもイラク戦争に対するみんなの思いが・・・
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