GTの谷間でちょっと気が抜けそうだが、引き締まって予想したい。
本命は4番マグナーテン。前5走1、1、1、4、1着。唯一の敗戦はG1ジャパンCでここなら大威張りの実績。目標はまだ先でもきっちり結果を出すはず。
対抗には休み明け2走目の14番トップコマンダー。
昨年の日経新春杯の勝馬だが、ここいらで巻き返しておかないと、忘れ去れてしまいまっせ。
3番手にはスピード勝負なら引けを取らない8番タガノマイバッハ。
今年に入って負けなしの3連勝中で時計も優秀ではあるが、
この勢いを持続出来ているかが焦点。前走より3キロ増だが成長力に期待。
4番手には久々の13番ツルマルボーイ。今だ左周り巧者のイメージが強いが、今年はそのイメージを一新したいところ。
ここに来て力をつけて来た2番マイソールサウンドも無視できない一頭。
前走鮮やかな抜け出しが印象的だったが、メンバー強化のここが試金石。
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