今年も本命不在の安田記念となりそうな前売オッズですね。本命不在の時は
大万馬券か1〜3番人気の人気サイドで決まる事が多いです。さて今回は?
本命は7番ダンツフレーム。それにしてもタフな馬です。1600M⇒3200M⇒2000M。そして今回1600Mと一体どのレースを狙ってるの?と言いたくなる。
現段階では、馬体の張り、毛ヅヤとも抜群で、疲れが出る前に狙っておきたい。
対抗には14番イーグルカフェ。G1、2勝と実績抜群なんやけど、いつも人気にならないこの馬。それもそのはず、古馬になってから連続して連対した事がなく、ムラッ気ならNo1。今回の鞍上が絶賛していたその状態の良さに1票。
3番手には18番テレグノシス。目下絶好調と言って良い状態のようだ。初対戦のメンツが多く、力関係は未知数だが、得意の東京だけに力が入るところ。
鞍上も主戦の勝浦が騎乗停止でデムーロに乗り代わったのもラッキーか?
4番手には17番ミレニアムバイオ。1年振りの前走を無理せず4着にまとめたあたり、今回への調整レースの匂いがプンプン。本来なら重賞前線を賑せていた筈の馬。狙うなら今回。 5番手には8番ローエングリン。本当は外そうかと思ったけど、他に大した馬が居ないので、取りあえず押さえで。外すそうと思った理由?前走レコード勝ちの反動。でも2ヶ月開いているので大丈夫かも。
最後に3番アグネスデジタル。こちらも久々の前走を叩き台に、ここへ臨んできた。陣営サイドやマスコミも静かなので、こう言う時の方が不気味。
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