この1週間「2億円おじさん」の話題で持ちきりでしたね。
今週は超難解レースのラジオたんぱ賞に挑戦。「2億円おじさん」の影響か、有力馬不在の為か、土曜朝から単・複オッズが乱高下しています。有力馬不在の時は良くある事ですが、オッズに惑わされてはダメですが、ちょっとだけ参考にしちゃいましょう。競馬関係者が馬券購入をする時は、10時までに行うそうです。
<オッズ分析>
本命は1番フランキーボーイ。前走10戦目にしてようやく2勝目を上げたが、ここ2.3走は安定した走りを披露していた。オープンも一度経験しており、いきなりでも通用する。
対抗には上位人気が予想される11番ヴィータローザ。前走オープンで0.3秒差の4着と健闘。この時期こういう経験がものを言う筈。
3番手は3番シャドウビンテージ。前走を勝つ前からここを意識していたと言う素質馬。レース振りも安定しているが、1番人気になるほどの実力があるかは疑問。
4番手には15番タイキアルファを抜擢。まだ2戦しか消化していないが状態は抜群。朝の複勝オッズが気になった1頭。
5番手は12番アイルビーバック。梅沢富美男氏所有で土曜朝の単勝では1人気であった。同型サウスポールとの兼ね合いになるが、先行力では向こうが上。揉まれずに流れに乗って粘りたい。
最後に14番クレンデスターン。長期休養明けの後、G2・G1の3戦すべて2桁着順とさえない成績が災いして下位人気に甘んじている。成長途上のこの時期、レベルの高いレースでの経験は決して無駄にならない。
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