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昨年こそ3,610円の中穴だったが、95年から01年まで6年連続万馬券の穴党なら、絶対外せないレース。
本命は１２番アサクサデンエン。前日土曜朝一番のオッズでは4.4倍で1番人気でした。複勝も1.8-2.3とヤマノブリザードに次いで2番人気でした。馬がまだ若いと言うことだが、前走より斤量△5ｋｇで狙い目充分。
対抗には６番ギャンブルローズ。同じ牝馬のダイヤモンドビコーとは4ｋｇの斤量差。体調は申し分なく叩き２走目で走り頃。
３番手は９番ヒマラヤンブルーを抜擢。こちらもデキは文句なし。前走は目一杯走っておらず、時計のかかる馬場は大の得意。
４番手には１番タイガーカフェ。皐月賞2着馬の実績が重くのしかかる。前走から鞍上も追える藤田に代わって、馬がガラリ一変した感じ。
５番手は３番アサカディフィート。前走は初のＧ１ではさすがに荷が重かった。ただ、その経験は決して無駄にはならない。
最後には７番ウインブレイズ。人気の一角でヤマノブリザードとの取捨に迷ったが、鞍上の木幡が強く進言して参戦を決めた経緯を重視。無様なレースはしないでしょう。
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