新潟直線1000mは外枠有利の傾向がはっきり出ている。5枠より外の勝率・連対率は内のそれより相当高くなっている。但し、馬番別の勝率・連対率では思ったほどの差は出ていないので、外にこだわり過ぎると危険です。参考:アドミラルInc 本命は15番ヨイチキナコ。格上挑戦になるが、目下ピークを思わせるような出来。前走は最内からの不利なレースだったが、見事2着に突っ込んだ。
今回は一転有利な大外だけに期待充分。 対抗には8番サーガノヴェル。このメンバーでも実績は申し分ないが、今年初戦となるだけに、1000mはプラスと出るはず。 3番手は13番エイシンコジーン。近走不振も一昨年新潟1000mを4戦2勝2着1回と得意としている。叩き2走目で変わり身要注意。 4番手には7番イルバチオ。この夏急激に力を付けてきた感じ。今回も調教では好時計を連発して、体調の良さをアピール。 5番手は6番イシノグレイス。重賞では大敗続きだが、前々走の駿風Sでは54秒2のすばらしい時計を叩き出した。再現なるか。 最後には10番ゴッドオブチャンス。一本調子の逃げ馬として有名?なだけに結構人気になっていますね。潜在スピードは一級品なだけに嵌れば。 12番ティエッチグレースも絶好調のようですが、前走バーデンバーデンCをレコード勝ちをしているので無条件で外します。 |