得意のハンデ重賞なのでバッチリ決めたいところですが、馬場も傷み始めており、おまけに日曜の降水確率は50%と、一筋縄ではいきそうに無いレースです。 本命は14番カンファーベスト。格上挑戦になるが、実に安定した成績が頼もしい。前走もG3で1番人気に推され5着と粘った。その経験がこのレースで発揮されるはず。 対抗には9番エイシンハリマオー。スパっと切れる脚はないが、5戦連続2着と安定してる。もうそろそろこの辺で勝っておかないと、勝つレースがなくなりますぞ。 3番手は6番ダービーレグノを抜擢。前走久々の連対確保。上の2頭とは正反対の成績で、好調でも充てには出来ないが、なんかやってくれそうな予感。 4番手には10番ラヴァリージェニオ。この夏は涼しい北海道で過ごして体調はすこぶる良さそう。格上挑戦になるが荒れた馬場が合うので楽しみ。 5番手は12番ゴーステディ。今回やたらと評判が良いのだが、重賞では連対が一度もないので過信は禁物。トニービン産駒としては珍しい逃げ馬。さすがに直線の長いコースを得意としている。 6番手は3番ブルーコンコルド。このレース3歳馬の連対は無いのだが、最強世代で揉まれた実力はここでも通用する。 |