<見解>
ここ5年逃げ・先行馬で決まっているだけに、展開を読むのが鍵となる。
恐らく、今年あたりは例年より前を狙う騎手が増えるのは間違いない。
ヒモで内枠の差し馬を押さえておきたい。
本命は10番ミツアキタービン。5番のハナを叩けるのはこの馬。地方重賞で活躍し中央重賞は初挑戦になるが、いきなりでも通用する。
対抗には1番イサオヒート。重賞初挑戦で京都も初めてになるが、前走の走りが出来ればここでも上位争い可能。
3番手は4番ビワシンセイキ。強い強いと言われながら、未だに中央の重賞勝ちはない。今年は昨年のリベンジに燃えているが果たして抜け出せるか。
4番手には15番シロキタゴッドラン。現在の勢いからすれば本命にしてもおかしくないが、今ひとつ流れに乗れない京都コースで、尚且つ外枠はいかにも不利。
5番手は2番オースミステイヤー。京都ではとにかく大崩れしない。体調もよさそうで内をすくって伸びてきそう。
6番手は7番タイムパラドックス。3走前のトパーズSの走りが出来れば、ここでも一発ある。
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