<見解>
先週と同じく長期休養明けの馬が何頭かいるので取捨には要注意。
東京マイルはある意味消耗戦なので、東京の1600m〜1800m実績を重視。
本命は3番マイネルモルゲン。このレースは何故か中山のニューイヤーSと相性が良い。そのニューイヤーSで2着、NHKマイルC3着なら大意張り。
対抗には12番サイドワインダー。富士Sの実績からこのメンバーなら、直線ごぼう抜き可能。但し前が止まらない展開なら3着止まりか。
3番手は9番シベリアンホーク。ここは単騎逃げが見込め、開幕週の馬場も味方するはず。
4番手は10番クラフトワーク。昇級戦になるが、ここは臆することはない。
青葉賞で3着ならここでも通用する能力を秘めている。
5番手には2番キスミーテンダー。昨年の5月以来となるが、乗込み量も十分で調教でも素軽い動きを見せた。
6番手には4番ハレルヤサンデー。休養明けになるが、十分乗り込まれており、いきなりからでも勝負になる。
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