<見解>
今年も淀短距離Sの再戦となった感の重賞レース。02年からハンデ戦になり、淀短距離S上位馬とハンデ恩恵馬が活躍している。
本命は7番ゴールデンキャスト。
何故か負け続けても人気を背負うこの馬。前走久々の勝利の勢いそのままに、出来は高い位置で安定してる感じ。ハンデも恵まれた。
対抗には10番モンパルナス。
好調維持。なかなか勝てないが1200m戦は安定した成績を残している。前走同様、前で粘り込みたい。
3番手は2番ワンダフルデイズ。
目下絶好調か。芝1400m以下では5戦4連対。
4番手には5番サニングデール。
昨年の勢いは見る影もないが、前走ダート出走はここへのカマシか。
5番手は11番キーンランドスワン。
前走1年ぶりの実戦でも、見せ場はあった。2走ボケさえなければ勝ち負け。
6番手は14番ナムラマイカ。
ここに入ると見劣りするが、肩の力を抜いて走った時は、よく粘る。
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