<見解>
G1に縁の無い馬達のレースですが、2002年からハンデ戦になって面白くなってきました。
◎ 5番ユートピア
芝のG3マイルなら確実にゲットしておきたいところ。調教でもツルマルボーイを子供扱いしたように体調は申し分なく狙いごろ。
○ 3番ウインラディウス
前走東京新聞杯の強さは特筆もの。本格化なった今なら苦手の右回りも克服可能。心配は鞍上のノミの心臓だけか。
▲ 13番マイネルソロモン
休み明けになるが体調は申し分なく初戦から動ける状態。ならばこのハンデなら狙わねば損。
△ 14番マイネアイル
結構安定した成績を収めているにも関わらず、いつも人気が無いのでおいしい馬券がゲットできる。只、あと2kg軽かったら・・・。
× 12番メイショウキオウ
前走は意表を突いた逃げで、あれよあれよと言う間に逃げ切った。今回はマイルで同じ手が使えるかどうか分からないが、鞍上の思い切った騎乗と絶好調の馬体に期待。
× 7番シベリアンホーク
逃げ馬の宿命ですんなり先手が取れれば、とにかく粘る。
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