<見解>
中々の好メンバーが揃いましたが、どの馬にも死角があって軸を選ぶのに四苦八苦しました。桜花賞は圧倒的に外枠有利です。18頭のフルゲートで外に振られろ可能性もありませすが、先行各馬が2コーナーまでに好位置を確保しようと、内へ殺到するので内枠だと包まれてしまいます。3歳牝馬にはちょっと酷でしょうね。
プチデータ・・・過去10年の出目 |
年度 |
枠連 1着2着3着馬番(人気) |
1着2着3着馬通過順位 |
2003年 |
5-7 9(2)-13(13)-14(1)
|
4-5-3 2-3-3 16-16-12 |
2002年 |
3-7 15(13)-6(7)-3(1) |
2-3-3 13-14-10 10-8-5 |
2001年 |
4-7 8(1)-13(4)-12(2) |
2-2-2 16-15-16 11-11-14 |
2000年 |
4-6 8(6)-11(7)-4(3) |
3-2-2 6-7-4 7-7-8 |
1999年 |
7-8 14(4)-17(2)-16(5) |
13-13-13 9-11-7 2-2-2 |
1998年 |
5-7 9(3)-15(4)-10(9) |
6-6-6 1-1-1 12-16-13 |
1997年 |
8-8 18(1)-16(2)-8(8) |
2-2-2 15-12-5 10-9-9 |
1996年 |
2-7 4(10)-13(4)-9(9) |
15-11-7 6-6-5 6-4-3 |
1995年 |
8-8 18(7)-17(3)-13(2) |
10-8 16-15 10-11 |
1994年 |
1-4 1(3)-7(12)-12(1) |
7-11-10 3-3-3 3-3-3 |
◎ 18番ダイワエルシエーロ
キャリア3戦だが1走毎に成長を感じさせてくれる走りを披露。馬体重に注意。
只、前走のクイーンC出走の真意が分からない。狙いはオークスかも。
○ 4番スイープトウショウ
ゲートに難があって追い込み一辺倒だが、他の陣営が最も恐れているのがこの馬。
▲ 9番ダンスインザムード
ご存知今年1番のの超良血馬。3連勝のレース振りも大物感たっぷり。
現時点のオークス最有力馬。
△ 14番フィーユドゥレーヴ
阪神JFで2番に支持されるも12着の惨敗に終わる。
前走ようやく復調の兆しが見えただけにここは買っておきましょう。
× 6番ヤマニンシュクル
G1を連覇出来るほどの器でないことはオッズを見ても明らかだが、軽視することは出来ない。この枠は少々心配。前へ付けようとすれば包まれる可能性大で、かと言って後ろからでは4番には叶わない。
× 8番クリスタルヴィオレ
陣営の言う通り暮れの阪神JF16着時とは、明らかに体調が違うようで上昇急。
|