<見解>
ここのところ実績馬を軽視して痛い目に遭っているので、正攻法で攻めたいと思います。
このレースは毎年断然人気馬不在の混戦レースとして定着してきています。
一つ言えることは東京コースの中距離実績が取捨選択の判断材料になりそうですね。
◎ 15番 ワールドスケール
今年は長い距離を使われてきたが、この位の距離の方が合いそう。
状態も良いようで駒草賞(OP)を勝ったデムーロならここも十分チャンスあり。
○ 8番 マイネルアムンゼン
昨年の勝ち馬で今年も1番人気は間違い無さそう。渋った馬場も問題無さそうで
鞍上さえコース取りを間違わなければ連覇の可能性大。
▲ 12番 トーホウシデン
昨年の毎日王冠2着はここに入れば大威張りできる実績。7歳だが馬体はまだまだ若い
△ 18番 ウインクリューガー
昨年のNHKマイルC勝ち後は、ピリッとしない成績が続いていたが、前々走辺りから真面目に走るようになってきたみたい。ここもしっかり集中して走れば・・・。
× 13番 ダンツジャッジ
予定の連闘とは言え-16kgの後だけに軸には押せないが、山内氏なら何かやってくれそう。
× 16番 ダイワジアン
展開次第だが、東京コースを大の得意としており3連複なら十分狙える。
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