<見解>
秋のスプリント戦線へ向けて大物達が始動を始めました。
函館1200mは逃げ・先行馬から入るのが基本ですが、ショウナンカンプのように函館の長い芝が
合わない馬の見極めもポイントになります。
◎ 11番 アタゴタイショウ
さすがにこれだけ勝負気配プンプンだと人気になりますね。
もう少しオッズが落ち着いてくれると良いですが。
○ 14番 シーイズトウショウ
安定感抜群も中々勝ち切れないだけに、勝てそうなときに勝っておきたいのが本音。
このメンバーで54kgなら十分勝ち負け。
▲ 4番 サニングデール
高松宮記念の疲労が抜け切っていれば良いが・・・。勝算が無ければ早めに函館入りして
入念に調整はしないでしょからね。
△ 1番 サクラタイリン
ショウナンカンプに代表されるように1枠1番は死に目になっていて買いづらいんだけど、
このメンバーなら直線上手く抜出せるかもね。
× 5番 ウインラディウス
マイルではG1は取れないと見ると、すかさずスプリント戦へ試走を施すとはさすが藤沢氏。
でも人気になり過ぎよ。
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